ふんわりとした雰囲気で、壇蜜似の色白美人と評判の女子プロゴルファー・小祝さくらプロが人気です!出身高校やプロフィールと韓国人という噂や母親がスナックのホステスだったという噂も調査しました!
目次
小祝さくらのプロフィール
もともと女子ゴルフ界の黄金世代(1998年前後生れ)の一人として注目されていた小祝さくらプロ。
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抜きんでた精神力と安定したゴルフの技術をどのようにして手に入れたのか気になりますね。
もしかしたら彼女のプロフィールにその答えがあるのかも?
名前:小祝 さくら(こいわい さくら)
生年月日:1998年4月15日
出身地:北海道北広島市
身長:158cm
体重:58kg
血液型:A型
趣味:音楽・ライブ・食べること・プロレス観戦
プロ転向:2017年7月(89期生)
得意クラブ:ドライバー
所属:ニトリ
小さいころから頑張りやさん?
母子家庭で育った小祝さくらプロは、働くことが好きだった?母親の影響もあってか「頑張る」ことが自然と身に付いた方なのかなと思います。
母親のひとみさんはとても若く、17歳でさくらプロを出産されたとのこと。
祖母へのインタビュー記事によればひとみさんは姉・妹・弟さんの4人姉弟の次女。15歳といいますからおそらく中学を卒業後、建築関係や、保険のセールスをしたりと仕事を頑張っていたそうです。
その後、スナックの雇われママから自分の店を持つまでになったとのことですが、仕事、家事、育児と目が回るような日常を送ってきたひとみさんを身近で見てきた子供たちからすれば「頑張る」ことが普通であり、無駄な時間などない日常が当たり前だったのではないしょうか。
ゴルフは家族との絆?
実際、小学生だったさくらプロがゴルフを始めたきっかけが、「おかあさんといっしょにいたいから」という理由で母親のゴルフレッスンについていったことからだそうです。
平日家を空けることが多かったひとみさんにしても、お互いの思いが一致した行動だったのかもしれませんね。
ついていくだけだったさくらプロがどのようにしてプレヤーになっていったのかは分かりませんでしたが
・遊びで打っていたら面白くなった?
・たまたま打ったスイングが天性のもので誰かに褒められた?
・母親が一生懸命教えた?
など、練習場で何があったかなどちょっと想像してみるのも楽しいですよね。
新しい情報が見つかりましたら追記していきたいと思います。
中学生で大黒柱?に
ゴルフと出会ってからわずか2年余り。小学校6年生の時には道内の大会で優勝するという力をつけていったさくらプロ。
いくら天賦の才があったとしても、その間の努力には脱帽です。どのような大会でも優勝するのは大変なこと。実力もそうですが、運も味方につけないとなりませんから。
ところが、さくらプロは(北広島市立大曲中学校)中学生になってもその力が衰えることはありませんでした。
相変わらず北海道内では敵なしだったさくらプロはこの頃からプロゴルファーを意識し練習に打ち込んでいったそうです。
プロになってお金を稼ぐ!中学生ですから当然稼ぎがあったわけではありません。ですが、すでに彼女の心の中は一家の大黒柱だったんだと思います。
小祝さくらの出身高校は?
中学校を卒業するとさくらプロは迷わず飛鳥未来高校(札幌キャンパス)へ進学します。
この高校は全国10都市にキャンパスがありながら基本的には通信制の学校で、様々な事情で高校へ通うことの出来ない生徒さん達が数多く在籍しています。
さくらプロも高校3年間を有効に使うためにこの高校を選択したそうです。練習にアルバイトに試合にと、時間はいくらあっても足りなかったでしょうから、15歳にしてスゴイ決断だったと思います。
通信制の学校とはいえゴルフ部もあり、学校として大会への参加もしています。
ちなみに先輩ゴルファーの藤田光里プロも同校のご出身。他にもモデルの藤田ニコルさんや紗蘭さんもご卒業されていますよ。
小祝さくらは韓国人?
ところでネットで小祝さくらプロを検索すると、何故か”韓国”、”韓国人”のワードが出てきます。
ですが、いろいろ調べてみても彼女にとって”韓国”も”韓国人”もまったく関係なさそうでした。
きっと、韓国人女優さんバリにキレイな女性だからですかね。
ちょっとやっかみが入っている検索なのかもしれません。何か新しい情報が見つかり次第追記していきたと思います。
小祝さくらの性格
ゴルフは、技術も大切ですが精神力が最も大切なスポーツと言われています。
止まっているボールを打つわけですから、誰のせいにも出来ません。距離計算や風の動き、グリーン上でのライン読みなど全て自分で自分の責任で行います。
1ホール1ホールで結果が変わるゴルフは、まずは冷静沈着、そしてミスを引きずらず、ラウンド中、集中力を切らさない強い精神が求められます。
「普通のゴルファーとは違うメンタルを持っています。とにかくミスを引きずらないのが、彼女の一番の強みだと思います。物怖じしないし、プレッシャーを感じない。
目の前の目標を一つ一つ、淡々とクリアするんです。ふわっとした子ですが、誰よりもゴルフに対しては真面目で職人気質。なにより練習熱心でした」
小祝さくらプロ入りするまでコーチを務めた澤村英樹氏談 週間現代HPより
まじめだけど気が強く、ちょっとガンコかな?とも思える性格がきっとゴルフという競技にマッチしていたんだろうと思います。
小祝さくらの母親はスナックのママだった?ゴルフの腕前は?
さて、母親のひとみさんが経営しているお店は北広島市内(たぶん)にある「snack tiara」というお店とのこと。
2020で開業12年くらいのようですから、さくらプロが小学生の頃にはご自分のお店を持たれていたわけですね。
ツアーで忙しくなったさくら親子に代わり、2年くらい前からは妹のめぐみさんが代わりにママ家業を手伝っていたとのことですが現在はどうでしょう?
さくらファンもいるでしょうし、いつ帰ってくるか分からないひとみママを待っていてくれるお客さんもいるでしょうから、今も商売繁盛かな?
それに、小祝家を支えてきた大切なお店ですから、ひとみママもそうそう簡単に閉めたりしないでしょう。さくらプロの凱旋パーティーなんてやって欲しい~。きっと中には入りきらないかも?
ちなみにひとみママはゴルフは素人とのこと。スコアなどは分かりませんでしたが、ゴルフ練習はよくしていたみたいですし、さくらプロとも練習ラウンドをこなしていたとか。
おそらくかなりの腕前かと!
きっと、いろんなお付き合いには役立ったかもしれませんね。
小祝さくらの戦績2020
2020年のゴルフシーズンは開幕が遅れ、小祝プロを含め多くの選手はまだ数試合しか戦えていません。
小祝プロもまだ4戦(9月6日現在)です。
ですが、なんと!優勝1回、2位が1回と好調なシーズンになっています。(JLPGA HPより)
聞けば、少しでも賞金を稼いで(小祝家の大黒柱になるのはもちろんですが)世界ランキングを上げ、全米女子OPへの参加をもくろんでいるとか。
もしかしたら、2019年の全英女子OPの覇者渋野日向子プロを意識しているのかもしれませんね。
仲よさげですし。
大きな目標に向って突き進んでいく2020シーズンになりそうですよ~。
小祝さくらとホステスV
母親がスナックのママだったから娘のさくらプロがホステス・・・なんて記事ではありませ~ん。
女子ゴルフでホステスVというのは、自分の所属企業が冠である大会で優勝することを言います。企業にすれば宣伝効果は抜群ですし、プレーヤーからしても日頃のサポートに対する恩返しができる絶好の機会。
ツアーをスポンサードしている企業はそう多くはないですし、全ての企業に女子プロが所属しているわけでもありません。1年に1度の機会をモノにすることはゴルフの神様に愛されないとなかなかできないことです。
そんな大切な機会が2020の夏あったわけですが、小祝さくらプロは惜しくも2位。それもプレーオフでのもの。
いつもは冷静なさくらプロも、さすがに悔しさを隠せなかったとのことですから、この試合に賭ける思いは相当だったのでしょう。次の試合で優勝してしまう?辺りがさくらプロを表わしていそうな気がします。
ですが、試合は今年だけではありません。
まだまだ強くなって、もっと有名になってから恩返しすればいいかなと思います。
まとめ
女子ゴルフ界の黄金世代にまた一人注目していきたい選手が現れました。
小祝さくらプロが韓国人とか韓国籍とかの情報はありませんでしたが、母親のひとみママはスナックの経営者ホステスではなく、女で一つで二人の子供を育ててきたスッゴイおかあさんだったことが分かりました。
家族の幸せと自分の夢のためにまい進する小祝さくらプロ。
これからも目が離せませ~ん!
以上
Sports News Deliveryでした。