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ゴルフ

畑岡奈紗(ゴルフ)のスイングはキレイすぎ?渋野日向子と目指す金メダル!

東京オリンピックの女子ゴルフの代表(候補)畑岡奈紗プロ。2020年初頭の世界ランキングは6位ですね。米国でのトーナメントでも連続2位と好調な滑り出しです。このまま好調キープでオリンピックでも大活躍!?

目次

畑岡奈紗プロのキレイなスイング

畑岡プロのスイングは14歳のころ通った「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」(中島常幸プロ主催)で会得したと思われます。

中島常幸プロと言えば男子ゴルフの全盛期A(青木)O(尾崎)N(中島)の一角を占め大活躍したゴルファーですね。

そのスイングは美しくと理論は明快、いいものは今でも健在なんだと少し嬉しい気持ちになりました。

往年の中島プロのスイング映像です。

詳しいことは分かりませんが、「似てますよね」畑岡プロのスイングも。

中島常幸プロのスイングは「無駄のないスイングになればなるほどこの形に寄っていくのかと思うくらい理路整然としている」

と言われていました。

う~ん、身に付けたいですね。

畑岡プロの父親は?

畑岡プロを検索すると「父」「父親」というのがよく出てきます。

てっきりお父さんも畑岡プロのゴルフに関係しているのかと思ってしまったのですが、どうやらそんなことはないみたいですね。

畑岡プロの父親は

畑岡仁一氏(1965年生まれ)でゴルフとは全く無縁のホームセンター「山新」にお勤めとのこと。お仕事の内容は「商品の買い付け」で国内外への出張も多数。相手にする企業担当者も数知れず、という会社員だったと思うのですが、意外や意外

「ゴルフは全くやらない」そうですね。

茨城県と言えばゴルフ場も多く笠間市周辺にも沢山ありますから、てっきり畑岡プロが父親に教わっていたのかと思っていたのですが・・。

実は、畑岡プロがゴルフに関心を持ったのは母親の影響のようですね。

お母さんの博美さんが家の近所にある宍戸ヒルズカントリークラブでお仕事をされていたようで、小さい頃よく一緒に仕事場についていったそうで11歳のころ

母親に「ゴルフをやってみたい」と言ったそうですね。

特に誰かが勧めたわけでもなく、自分から進んでやりたくなった「ゴルフ」、階段を上り始めておよそ10年でトップに君臨するまでになったわけですから

11歳の畑岡奈紗さんにゴルフの神様がちょっと降りてきたのかもしれませんね。

畑岡奈紗プロのプロフィール

 

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名前:畑岡 奈紗(はたおか なさ)

生年月日:1999年1月13日生れ(21歳)

出身地:茨城県笠間市

身長:158cm

体重:58kgくらい?

血液型:A型

使用クラブ:ダンロップ

使用ボール:ダンロップ

畑岡奈紗プロの出身は茨城県笠間市。前述しましたが家の周りにゴルフ場が沢山ある地域です。

母親についてゴルフ場に行っていた11歳の頃に初めてゴルフを始めたそうです。

とは言え、笠間市立岩間第二小学校時代は野球チーム、岩間中学校時代は陸上部で活躍していたそうですよ。まだそんなに本格的にやっていたわけではなかったのですね。

ところが、中学3年生で本格的にレッスンを始めるとたちまち才能が開花し

わずか1年後には世界ジュニアゴルフ選手権で個人・団体で優勝という快挙を達成しています。

いきなり世界の頂点です。すごいですよね。

中学卒業後は普通高校には通わず通信制の翔洋学園高校、高校2年にルネサンス高等学校へ進学します。ゴルフに専念するためですね。

学校という囲いに囚われず思う存分ゴルフと向き合う時間を作る判断、若干15歳には重い判断だったかもしれません。

ですが、近年のアスリート達は若くして世界との戦いで活躍できる選手がたくさんいますよね。サッカーしかりフィギアスケートしかり卓球・・・凄いことですね。

その後は2016年、高校2年生でした日本女子OPの優勝資格でプロ転向し、わずか3シーズンで国内外7勝の成績を上げています。

特にアメリカツアー3勝というのが実力の証。並みの技術や根性では成し遂げられない成績です。

日本代表3人娘?

そんな畑岡プロが東京オリンピックゴルフ競技に出場するのはほぼ確実です。

ですが、あとに続く選手はどうでしょう?

現在のランキング上位の選手は以下の二人。いずれも2019年に大ブレークした2人ですね。

渋野日向子プロ

1998年11月15日生れ 岡山県出身

言わずとしれた2019年の全英女子OPの優勝者です。日本での賞金ランクは2位でしたが、海外獲得賞金を加えればダントツのトップ。

シブ子スマイルは一躍全国区になりましたね。

 

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本人も驚く海外メジャーの制覇だったようですが、勝負勘と度胸は一級品。経験不足も勢いと笑顔で乗り越えてしまいそうです。

鈴木 愛プロ

1994年5月9日生れ 徳島県出身

2019シーズンの賞金女王です。落ち着いたプレーは安定感抜群。

 

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賞金女王の座を最後まで譲らなかったシブとさは世界との戦いにおいて大きな武器になりそうですね。

東京五輪のゴルフ競技について

東京オリンピックのゴルフ競技への出場枠は男女共に60名(開催国枠含む)。国際ゴルフ連盟(IGF)が規定する2020年6月時点で15位以内が各国・地域最大4人,16位以下は最大2人までが出場可能。女子は2018年7月8日~2020年6月29日までがポイント算出期間になっています。

最新のオリンピックポイントランキングはこちら

仮に現在(2020年1月14日時点)で出場選手を決めるとすると畑岡プロが4位と渋野プロが11位、そして鈴木プロが13位と3名の出場が叶いますね。

あと5か月、このままこのくらいの位置をキープして下さーい(笑)

ゴルフ競技は

コース:霞が関カンツリー倶楽部(埼玉県)

期間:8月5日~8日の4日間。

で行われる予定です。

まとめ

母親がゴルフ場で働いていたこと以外ゴルフとの接点がなかった家庭で育ち、父親もゴルフの経験がない中で

自らゴルフに興味を持ち、やろうと決めそして日本のトップ選手としてオリンピック出場を目の前にしている畑岡奈紗プロ。

同世代の渋野日向子プロや鈴木愛プロとのハーモニーが今からとても楽しみですよね。

持って生まれた運動神経と自分に合った師匠のレッスンの賜物といっていいスイングはとてつもなく大きな武器です。

海外ツアーの実績も申し分なく強敵であるアメリカや韓国に引けをとらないプレーが期待されます。

思う存分暴れて欲しいですよね。

応援してますよー。

以上

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