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サッカー

鎌田大地の移籍ごとの年棒推移がすごいことに!市場価格の大暴騰にも驚いた!

サッカー日本代表の鎌田大地選手の評価がうなぎ登りです。ガンバ大阪のユース昇格が叶わず高校のサッカー部からJリーグ入りしたという鎌田大地選手は日本代表でもドイツでも欠かせぬプレーヤー。ここまでの道程は?

目次

鎌田大地の成長と年棒推移

 

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鎌田大地とサッカー

小学生の頃『キッズFC』(現FCゼブラキッズ)でサッカーを始めたという鎌田大地選手。

当時から図抜けた選手で2009年のJOMOカップU-13Jリーグ選抜に選出されています。

ただ、中学時代のガンバ大阪ジュニアユースではポジション争いが激しく控え組になることが多かったといいます。

今でこそ184cmある身長もまだまだ小柄で腰のケガも抱えていたとのことですから仕方ない一面もあったのでしょう。

まだまだ成長途上だった鎌田大地選手はガンバ大阪ユースへの昇格が出来ず父親のつてで京都にある東山高校へ進学しています。

高校サッカーの花形といえば「全国高校サッカー選手権」。その京都府大会でのことが記事になっています。

サッカー専門のユースチームと違い高校サッカーは教育の一環です。先輩後輩の絆もあるし学校代表や土地の代表という見えない重石があったりしますよね。

とは言え、鎌田大地選手は高校3年生の時、高松宮杯プレミアリーグウェストでの活躍が目に止まりJリーグの5チームから興味を示されたそうです。

そしてその中の一つ『サガン鳥栖』への入団が決まったとのこと。

このように

FCゼブラキッズ➜ガンバ大阪ジュニアユース➜東山高校➜サガン鳥栖

と歩んできた道はエリートコースとは言えなかったのかもしれません。

でも、体の成長とサッカーの技術がマッチしてきた18歳以降はようやく鎌田大地選手の持ち味が発揮されだしていますよね。

鎌田大地選手の年棒推移

2015年サガン鳥栖へ入団して以降、プロサッカー選手の実力の証とも言える年棒はどうなっているのでしょう。

その推移を見てみたいと思います。

(金額はいずれも推定金額です。)

2015年(サガン鳥栖) 360万円
2016年(サガン鳥栖) 480万円
2017年(フランクフルト) 5800万円※
2018年(シントトロイデン) 4700万円※
2019年(フランクフルト) 5800万円※
2020年(フランクフルト) 7000万円※
2021年(フランクフルト) 8600万円※
2022年(フランクフルト) 未確認

※サガン鳥栖時代の年棒はほぼ正確だと思われます。海外移籍後の年棒はいくつか情報があった中で最も多かった数字を掲載しています。

市場価格もスゴイことに

鎌田大地選手はフランクフルトやシントトロイデンでの活躍が認められ、サッカー選手のステータスとも言える市場価格がとんでもないことになっています。

(金額はいずれも推定金額です。)

2015年(サガン鳥栖) 約5000万円
2016年(サガン鳥栖) 約9400万円
2017年(フランクフルト) 約1億5600万円
2018年(シントトロイデン) 約5億円ー約12億5000万円
2019年(フランクフルト) 約20億円
2020年(フランクフルト) 約31億2500万円
2021年(フランクフルト) 約27億5000万円
2022年(フランクフルト) 未確認

※1ユーロ125円で算出しています。

海外選手の中にはもちろん、上には上がいて数百億円規模の選手がいるにはいます。

ですが、ヨーロッパリーグ参戦わずか数年で二桁億円は立派なもの。この調子でどんどん上を目指していって欲しいですよね。

現在、伸びしろNo,1の鎌田大地選手。今後もこの倍々ゲームのような上昇軌道が続くのか見守っていきたいと思います。

まとめ

「鎌田大地の移籍ごとの年棒推移がすごいことに!市場価格の大暴騰にも驚いた!」をまとめました。

Jリーグのユース未経験、高校サッカーからのプロ入りでの活躍は多くの若いプレーヤーたちに大きな夢を与えてくれる、そんな鎌田大地選手の活躍にこれからも大注目ですね。

以上

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