*当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

水泳

松元克央(水泳)カツオの高校や大学!父親の職業と彼女の存在は?

2019年水泳世界選手権で銀メダルを獲得した松元克央選手!日本人初のメダルをもたらしたカツオこと松元克央選手の出身高校や大学はどこなのでしょう?父親や母親と彼女についても調査しました!

目次

松元克央のwiki風プロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

松元 克央(@katsuhiro.matsumoto77)がシェアした投稿

 

豪快な泳ぎの松元克央選手!!

自由形で日本人がメダルを獲得する日が来るなんて!

と日本中が湧いた世界水泳大会2019です。

 

松元選手の後半の力強い泳ぎに歓喜した方は多いのではないでしょうか!!

 

2019年7月23日、韓国で行われた水泳・世界選手権の男子200m決勝で銀メダルを獲得した松元克央選手の愛称は「カツオ」。

 

本名・克央は「かつひろ」さんとお読みするのですが、いつから「カツオ」と愛称で呼ばれるようになったのでしょうね?

幼少のころから水泳が得意だったようなので、きっと友人たちが名付けたのかもしれませんよ。

 

もちろん、カツオは魚のを連想しますね。

カツオは常に泳ぎ続ける魚です。

しかし、ご両親はその鰹をイメージして名付けたのではなく、「己に克つ」の意味を込めて名付けたそうです。

「まさか「カツオ」と呼ばれるになるとは思っても見なかったですね」と嬉しそうに笑っていました。

 

そんなカツオこと松元克央選手のプロフィールをどうぞ。

名前:松元克央(まつもと・かつひろ)

愛称:カツオ

生年月日:1997年2月28日

出身地:福島県いわき市

身長:186cm

体重:85kg

泳法:自由形

所属:セントラルスポーツ

日本新記録:1分45秒22

 

松元選手は福島県いわき市で生まれ、東京都葛飾区で育ちました。

水泳を始めたのは5歳の時です。

カツオという名前の通り、水泳の申し子のような経歴なのかと思いましたが、実は松元選手はほぼ無名の選手だったようですね。

 

水泳を始めたのも水泳選手を目指していたわけではなく「基礎体力をつけるため」にご両親が習わせたのだとか。

 

父親の影響で野球もやっていたのですが、野球はあまり好きになれずにいたところ「野球を辞めるなら水泳は続けてくれ」と父親に言われ、水泳を続ける事になったそうですw。

しかし、小学校5年生の時にジュニアオリンピック大会10歳以下男子50m自由形で優勝していますが、大きな試合で優勝したのはこの時だけ。

小学校4年生の時の文集に「夢はオリンピック」と書いていたものの、全国大会に出場できたのは中学3年生になってからだそうです。

 

当時、水泳界ではあまり有名な選手ではなかったようですね。と言うのも、松元選手はあまり練習が好きでなかったそうなのです。

Sponsored Links




松元克央の高校と大学

 

この投稿をInstagramで見る

 

松元 克央(@katsuhiro.matsumoto77)がシェアした投稿


ご自身で「練習が嫌い」と言っていた松元選手の意識が変わったのは、千葉商科大学付属高等学校へ進学してからです。

 

1年時のインターハイはリレーメンバーで出場し、秋の国体で結果を残すと、少しずつ練習に対する意識が変わっていったそうです。

ご自身の結果より、先輩たちと良い結果を残したいと思うようになり、練習をするようになったそうなんですね。

それが自己ベストや個人種目で優勝することに繋がったそうですよ。

 

水泳は個人競技色が濃いのかと私は思っていましたが、松元選手のように「みんなで良い結果を」という思いもあるのですね。

その後、インターハイ・自由形で優勝すると、水泳をやらされているのではなく、速くなるために自分から練習するようになったそうです。

 

また、セントラルスポーツに移籍されているのですが、これもご自身で移籍を決めてセントラルスポーツ頭を下げて入ったのだとか。

「セントラルスポーツに入った時点で変わった。自分で決めて入ったので。もう周りが凄い強い子ばかりで、早くみんなに追いつきたいという気持ちがあったみたい」

このように母親の夏江さんが語られています。

 

大学は明治大学政治経済学部へ進学されました。

やはり大学でも、チームの為、ご自身の為に努力されていたようですね。

2016年から鈴木陽二氏に師事し才能が開花したと言われている松元選手。

鈴木陽二氏はあのソウルオリンピックメダリストの鈴木大地さんを育てたことでも有名ですね。

怖いコーチなのかと思ったらと~っても優しそうな方ですね~w。

 

その後、松元選手は国際大会でメダルを立て続けに獲りますが、決して平たんな道のりではなかったようですよ。

右肩を故障してプールに入れないことも。

以前「練習が嫌い」と言っていた松元選手が、ウエイトトレーニングに励みフォームの改善や体型の強化に努めました。

 

もともと水泳の素質がある松元克央選手ですから、逃げないハングリー精神で努力するようになった結果、今回の日本新記録は当然の結果なのかもしれません。

松元克央の両親と家族

松元選手には1歳年上のお兄さんがいます。

お兄さんも水泳をされていたようなのですが、情報が無いことから現在は水泳はされていないのかもしれませんね。

そんな息子2人を育てたご両親について調べてみたのですが、父親・達也さんの職業などは分かりませんでした。

 

母親の夏江さんは「競泳に打ち込む高校生の兄弟2人の食事が大変だった」と語っていますね。

弁当に加えて、夕方用に大きめのおにぎりを5個。野菜は食べないし、大会前は揚げ物は控えるのだとか。

それでなくても高校生の男子のお弁当は大変なのに、競泳選手なら体力維持が大事ですからねっ。

 

私も共稼ぎなので食事を作る事がありますが、献立を考えるのがとにかく大変です!

それが毎日毎日、量や質も考えて作るのは本当に大変なことだと思いますよ。

こうして世界で活躍するアスリートを調査していると、いつも思うのが「家族の支えがある」という事です。

 

もちろん松元選手はそれをちゃんと分かっているようで「両親の『頑張って』が何よりうれしい」と言い、初任給で家族全員にプレゼントをするなどとても家族思いなのです。

あっ、松元選手はセントラルスポーツの社員なのですね!

Sponsored Links




松元克央の彼女は?

最後に松元選手の彼女の噂を調査しました~!!

まずはTwitterやインスタグラムに彼女との画像やデートの投稿がないか調べてみましたが、さすがに見つかりませんw。

するとインスタにこんな画像が!

 

この投稿をInstagramで見る

 

松元 克央さん(@katsuhiro.matsumoto77)がシェアした投稿

Tシャツと腕時計のカラーを合わせるなんてお洒落ですね~。

また、胸元にはペンダントが光っていますよ!

まさか、彼女とお揃いなのかっ!?なんてワクワクしたのですが、残念ながらそんな情報はありません。

現在は東京オリンピックに向けて競泳に集中されていて、彼女を作る暇は無いのかもしれませんね。

まとめ

2019年水泳世界選手権で、男子200m自由形で日本人初銀メダルを獲得した松元克央選手について調査しました。

カツオと呼ばれる愛称で、その名の通り泳ぎはダイナミックですね。

ご家族の支えはもちろん仲間の存在が、松元選手の大きな原動力なのかもしれません。

残念ながら彼女情報は見つけられませんでしたが、東京オリンピックで結果を出したら彼女の発表もあるかもしれませんね。

松元克央選手を応援しています!

DAZNでいつでもどこでもスポーツ観戦しよう!!

\コマーシャルなしでスポーツ観戦/

DAZNはサッカーやバスケ、野球など大人気なスポーツをいつでもどこでも楽しめちゃうサービス!お気に入りの選手の試合を好きなときにスマホやパソコン、テレビで楽しんでしまいましょう!

\いつでも解約OK/