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スポーツ選手

楢崎智亜の筋肉に彼女も惚れた?弟も凄くて父親は医者らしい!?

スポーツクライミングが正式種目として東京五輪から採用されます。四肢を使い指先1本で全体重を支える究極のスポーツです。海外勢にも注目ですが日本にも有望なメダル期待選手が楢崎智亜選手です!

目次

楢崎智亜の身体が凄い!

先週行われた、中国の呉江でボルダリングのワールドカップ第4戦の決勝。男子では2016年世界選手権チャンピオン楢崎智亜(ならさきともあ)「TEAM au所属」さんが優勝しましたね。この大会では上位5人にのうち4人が日本選手という快挙でしたがそのトップに立ったのが日本のエース楢崎選手です。

名前:楢崎智亜(ならさき・ともあ)

生年月日:1996年6月22日(2019年現在30歳)

出身地:栃木県宇都宮市

楢崎智亜選手は小学生のころは機械体操をしていたそうです。

楢崎智亜選手は若き日本のエースで、若干20歳で世界選手権を優勝すると、あれよあれよと世界のトップクライマーへと上り詰めました。その活躍を支えているのがこの身体です。


なんとも凄い肉体美ですね。

確かに指先1本を引っ掛けて体を持ち上げていくわけですから、生半可なパワーでは登り切ることなんてできないでしょう。 懸垂なんて何回できるんでしょう??

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楢崎智亜の彼女は誰!?

これだけの肉体と世界での実績をもつ楢崎選手。まだ23歳。競技に没頭し東京オリンピックを目指して頑張っているのも分かりますが、そんな彼にも彼女の噂が・・・


いろいろ調べてみると野口啓代選手(のぐち あきよ 1989年5月30日 生まれ )が彼女ではないかという情報もちらほら。

7つ年上の姉さんですが、確定的なことはどこにも載っていませんでした。

お互いスポーツクライミングでは日本のトップ選手ですし、大会で顏を合わせることも頻繁にあると思います。筋肉隆々の選手は他にも大勢いるのでしょうけど、お互いイケメンと美人クライマー。

いつ何があっても不思議ではありませんね。

ですが、今はあくまでアスリートとして刺激をし合っているのでしょう。なかなかお付き合いをするような関係には発展していないのかも。まずは今後の二人の活躍を応援していきたいと思います。

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楢崎智亜の弟が凄い!

 

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HappyBirthDay my brother🎉✨ I am so lucky to have you as a brother. Have a amazing year! @meichi.narasaki

Tomoa Narasaki/楢崎智亜さん(@tomoa_narasaki)がシェアした投稿 –

こちらが弟のメイチ(明智)くん。兄の智亜さんとは3才違いだそうです。

それで偉大な兄の背中を追って、東京オリンピックの出場を目指しているとのこと。世界大会で兄の成績を上回ることもあるくらい力をつけてきました。

ただ、ご本人は「好きな壁を気楽に上りたい」とのことで本当は競技に頓着はないのかもしれません。

でも東京でオリンピックも開催されるし、兄貴も頑張っているし、出場すること、出場するなら上位でメダルを獲る、というのはスポーツ選手なら普通の思いですよね。

父親の職業はお医者さん?

そんなボルダリングブラザーを育てたご両親はどんな方なのでしょう!?

親もスポーツ選手でその七光り?体操教室など親の英才教育で?のようなことかと思ったら違いました!

確かな情報はないのですが、ネット上では楢崎ご兄弟のお父さんはお医者さんではないかと言われています。お母さんの情報は全くありません。多分専業で主婦をされてるのかも?

オリンピックでは今回の東京が初のボルダリングですが、マイナースポーツとしてはそこそこ以前からあったように思います。

あとはロッククライミングの練習用にやっている、とか。お父さんにその趣味があったかどうかも分かりませんが、少なくとも裕福な家庭でないとなかなかできない種目かな、という気がしますね。

なにせ「走るだけ」とか「ボール一つあればOK」といったスポーツとは違い、設備のある場所まで行かないと練習できません。

自宅に設備を作ろうとしても、素人がやろうものならキケン極まりなものになりかねません。

父親が医者直のか、信憑性のある情報は見つかりませんでしたが、裕福なご家庭なのは間違いなさそうです。

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東京オリンピックで金メダル!?

さて、そんな楢崎兄弟が目指す東京オリンピックですが、実は日本はボルダリング大国で世界と戦う前に国内のライバルたちを押しのけないと先へは行けません。

特に2018年の世界選手権ボルダリング部門を優勝した原田海(ハラダ カイ)選手や常に上位に食い込んでくる藤井快(フジイ ココロ)選手などは手ごわそうですね。

もちろん兄弟で金、銀メダルを目指していると思いますので是非日本代表の権利をつかんでほしいと思います。

ところでオリンピックで頂上を目指す上で気になるのは海外勢ですよね。

国別ではフランス・オースリア・ロシアなどが上位にランクされていますが個人ではどうなのでしょう。

GGモンデ選手(フランス)・・・フランスのトップクライマーです。

最近の情報があまりないので気になるところですが、出場してくるようなら強敵であること間違いないでしょう。

キリアン選手(オーストリア)・・・こちらもモンデ選手に引けを取らないオーストリアの誇るトップクライマーです。

ただ、キリアン選手は本来の山登りで有名過ぎて競技の方はどうなのでしょう?もちろん全ての技術が一流であることに間違いないのですが・・。

などなど、ワールドカップでは毎回優勝者が違うくらい各国有望な選手が沢山いますから厳しい戦いになるのは間違いありません!。

まとめ

ボルダリングは競技としてよりも、実際に山に登るロッククライミングから生まれてきたものです。

人工の突起物相手に上に登ることで、山登りの練習にも使われてきたのではと思います。

ロッククライミングは自然を相手に自分の力と判断力だけで上に登る、体力・知力が問われるものです。

今は競技として成立していますから、皆スポーツとして始めて好成績を目指して練習していると思いますが、中には本業登山家という選手も活躍しているようですね。

自然を知るベテラン勢と競技、スポーツとして始めた若手との戦いです。若手代表とも言える楢崎選手には是非本番でいい成績を納めて欲しいなと思います。

以上「Sports News Delivery」金太郎でした。

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