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プロ野球

斎藤佑樹はなぜ登録抹消されたのか?理由や今後の進退が気になる!

こんにちは

みんなの応援団金太郎です。

高校時代には田中マー君と投げ合い「ハンカチ王子」として有名な斉藤佑樹投手日本ハムファイターズの1軍投手として登板したのですがなにやら突然選手登録抹消のニュースが!!

目次

斎藤佑樹が登録抹消された!

北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手が、またまた登録抹消になった!

2019年4月4日の対楽天戦で、今季の初登板を果たした斉藤佑樹投手ですが、立ち上りから調子が上がらず2回52球であえなく降板してしまいました。

その後「選手登録抹消」ということになってしまったわけです

。試合も2-11と大量失点であえなく敗戦。斉藤投手も●(敗戦投手)になってしまいました。

野球の試合では、ピッチャーの立ち上がりを狙われ序盤に失点してゲームが始まっていくのは珍しいことではありません。

まして失点が3点くらいまでなら、その後の攻撃陣の奮起まで持ちこたえられればゲームを振り出しに戻し逆転勝利!なんてケースもザラにありますよね。

 

ただ、それも「調子が悪いワケではない」「球威が上がらない」「相手の狙い玉がいい」などたとえ失点したとしても、少しすれば本来のピッチングができることが必要です。

ですが、この日は2回2アウトまで投げ、最後四球を与えたところであえなく交代。

首脳陣は・・・

「相手の打者を一巡したところでの交代は予定通り」

とのコメントを出しているようですが、これ以上点を取られたくなかったのか?これ以上の投球が斉藤投手にとってよくないと判断したのか?

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斎藤佑樹の登録抹消の理由は?なぜ?

登録抹消の理由は公表されていません。

斉藤投手は、昔から(若い時から)速いボールでグイグイいくタイプではなく、コースを丹念に攻め「打たせて取る」タイプのピッチャーでした。

それは速球が自身最高で150km、プロ入りしては147kmという数字にも表れていると思います。

もともと球威のないタイプのピッチャーでしたから、今回のように甘いボールが多くなるとすぐに失点に繋がってしまいますよね。

選手登録抹消の多くはケガ故障が理由ですから、斉藤投手も登板後、体のどこかに痛みなのか違和感なのかわかりません。

もしかすると・・・自ら調整を願い出たのかもしれませんね。

球威も上がらない、制球も定まらないといった事態になると序盤で何点取られるか分かったものじゃありません。

3点の失点(全て自責点)でとどめておければ試合をひっくり返す可能性があるわけですから、チームのために自分で判断してもおかしくはありません。

斎藤佑樹の年棒はどうなる?


2018年に推定1830万だった現在の斎藤投手の年棒は、推定1600万円くらいのようです。

最高額でも2013年に推定3500万の情報があるくらいで、成績の割にもらい過ぎというのが大方の評価のようです。

今期もせっかく1軍スタート出来たのに、いきなり2軍へ舞い戻りそのまま復帰できないなんてことになると来年の契約交渉に大きく響きそうな状況ですね。

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斎藤佑樹は引退する?

斎藤佑樹投手は今年の6月6日で31才になります。

プロ入り9年目のシーズンですが、年齢的にピッチャーとしてはピークは過ぎてしまっているかもしれません。打者であればまだまだこれからなのでしょうけど。

ただ、とは言っても大切なのは本人のやる気です。故障期間が長かった分「肩」にはまだ余力があるのかも?

今年はオープン戦でも好投していたように調子も上がってきていたはず。

ファンや首脳陣の期待を背負っての登板が不甲斐ない結果で、きっと斉藤投手本人が一番悔しいと思っているはずです。

登録抹消がまた1軍の舞台に戻り斉藤投手本来のピッチングが出来るようになるため

自ら選んだ道だとするなら、このまま早期の引退は考えたくはないですよね。

斎藤佑樹の引退後は?

とはいえ、ハンカチ王子として全国区の人気を知名度を持つ斉藤投手です。

もし「引退」なんてことになっても、TVの世界でも野球のコーチでも球団の職員でも、はたまた北海道のために政治の世界へ転身!というのもアリかもしれません。

甘いマスクとこれだけの人気があれば、たとえ現役を引退しても各方面からいろんな声がかかるのではないでしょうか?

まとめ

高校で活躍して、大学でも全日本入りの活躍を見せ鳴り物入りでプロの門を叩いた選手です。

それなりの思いもプライドもあったと思います。

ただこれまでのプロ野球人生は、きっと上手くいったことよりも上手くいかなかったことの方が多かったと思います。

ですが、まだまだ若いし人気もあります。

今期是非とも1軍再登録を目指し頑張ってもらいたいなと思います。

以上

みんな頑張れ金太郎でした。

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