こんにちは金太郎です。
競泳男子200m平泳ぎの渡辺一平選手。世界記録保持者として世界水泳2019(光州)で大活躍を見せましたね。東京オリンピック内定は先になりましたが、彼は必ず出場します。そのわけは?
目次
渡辺一平選手の彼女は?
医学部生?
現在、渡辺一平選手に彼女はいるのでしょうか。いくつかの情報を総合すると「お付き合いしている女性」はいらっしゃるようです。
2018年ごろネットで書かれていた情報が
「4つ年上で医学部を受験している女性」とのこと。
このことから彼女が医者だというような話も出てしまったようです。
ですが、実際は仮に2019年の4月に医学部に合格したとして医者として働き始めるのは、早くても6、7年後の2025年以降かと。
現在は27歳くらいの(合格していれば)医学部生の彼女がいらっしゃる、ということのようですね。
東京オリンピックでプロポーズ?
渡辺選手の大きな目標が
「東京オリンピックで金メダルを獲る」ことがあります。それは
男子平泳ぎの神的存在の北島康介氏からの直に要請された”後継者”という重責。
その責任を果たすためにもオリンピックウィナーになることが一番の早道ですよね。
そして何よりの目標が彼女さんへの”プロポーズ”
過去のインタビュー記事で「東京オリンピックでメダルを獲ってプロポーズするのが夢」とはっきり答えていたそうです。その頃今の彼女がいたかどうかは定かではありませんがリオ・オリンピックの雪辱も兼ね燃えているに違いありません。
結婚はいつ?
もし、渡辺一平選手のメダル獲得、それも金メダルを獲ることができたら・・・
おそらく「結婚」という二文字が現実になってくると思います。
その時、渡辺選手23歳。ちょっと早いとみる向きもあるかもしれませんが、
2つ上の瀬戸大也選手もそれくらいでしたし、スポーツ選手の結婚に早い遅いは関係ないのかもしれませんね。
渡辺一平選手のプロフィール
名前:渡辺一平(わたなべ・いっぺい)
生年月日:1997年3月18日生れ(22歳)
出身地:大分県津久見市
身長:193cm
体重:78-80kg
血液型:A型
所属:トヨタ自動車
種目:平泳ぎ
大分市立津久見小学校2年生の頃、アテネ・オリンピックでの北島康介選手の泳ぎをみて感動し水泳を始めたそうですね。
学校のプールでスイミングスクールが行われていとのことなので環境としては恵まれていたわけではなかったと思います。
でも、いい先生に出会い、練習の大切さを得とくできたのは一生の財産だと思います。
その後大分市立津久見第一中学校、大分県立佐伯鶴城(かくじょう)高等学校、早稲田大学と進学しながら水泳(平泳ぎ)でも実績を積み
2016年のリオ・オリンピックの出場を果たしていますね。
この時は準決勝でオリンピックレコードを出しながらも決勝で調子が上がらず6位に終わっています。でも初めてのオリンピックで決勝まで進めたのは大したものだと思いますね。
そして早稲田大学卒業後はトヨタ自動車に所属しながら再び世界一を目指していますね。
彼女のプロフィール?
名前:不明
生年月日:1992年or1993年生まれ
出身地:不明
容姿:とにかく可愛い・美人さん
学歴:一度社会人になるも夢を追いかけ医学部を目指す。もしくは現在どこかの大学に在籍しているかも?
今日21歳になりました!いつも応援して下さる皆さんに感謝し、これからも頑張ります! pic.twitter.com/6N7mNZU8bL
— 渡辺 一平 (@Noppo_Pei) March 18, 2018
2018年の誕生日の投稿です。楽しそうでもあり、嬉しそうでもあります。
実は渡辺一平選手の彼女についての情報は一切ありませんでした。
ですが、この写真の向い側に座っている人こそが、”彼女”だと思わせてくれますよね。
人影の少なさそうな店内?いかにも2人分くらいのホールのケーキ。男相手では決して見せることはなさそうな笑顔、などなど痕跡を残してくれていますね(笑)
姉達と鼻が酷似!?
渡辺一平選手は4姉弟の末っ子とのこと。上に3人のお姉さんたちがいらっしゃるそう。
詳しい情報等は見当たりませんでしたが、普通に考えると一番上のお姉さんとは最低でも7.8歳は離れていそうですよね。
そんな渡辺姉弟ですが、”鼻”がよく似ていると評判?なのです。
まあ、同じ親から生まれた姉弟ですが当たり前と言えばそうなのですが、
どれくらい似てるのかと思い調べてみると・・
この投稿をInstagramで見る
・・とご本人のインスタやツイッターを見てみたのですが、残念ながらご家族の写っている写真などはありませんでした。
父親似なのか母親似なのか、はたまたどちらにも似ていないのに
姉弟4人が同じような鼻なのか?
ちょっと気にはなりますが、仲良し姉弟みたいで羨ましいですね。
でも小さい頃はこき使われてたかな?(笑)
渡辺一平選手の今とこれから
2019年7月26日。
渡辺雄太選手は世界水泳の200m平泳ぎ決勝で最後の最後までデッドヒートを繰り広げつつも惜しい3着(銅メダル)でした。
記録は2’06”73。自己ベスト(前世界記録)に0”07足りない記録でしたが本人は満足しているそうです。
それは自身が世界記録を出した時、「何故出せたのかが分からなかった」と言っています。まだ自分が世界のトップになる自覚の無かった時のことです。
ですが、今はもともと「この(世界)記録だってすぐに誰かに破られる」と自分で塗り替えていく気まんまんだったわけですから、
◎前半から記録と順位を狙って積極的なレースをする
◎後半失速しないで6秒台を出す
という本人の目標をクリアできたわけです。その上で
世界には少なくとも自分より速い選手が2人いる、ということが分かり追う立場として闘志満々というのが現状なんだと思います。
この先、どこかの大会で代表を確定することになると思いますが分かり次第追記しますね。
まとめ
瀬戸大也選手の金メダルや世界のカツオが自由型で銀メダルを獲得したり実りの多い世界水泳でした。
渡辺一平選手も自身の課題がはっきりし、モチベーションも上がったことかと思います。
東京オリンピックで金メダルを獲るためにもこの先充実した時間を過ごして欲しいですね。
と、同時に彼女さんのこともしっかりつかまえていて下さいね。
プロポーズの成功、お祈りしてますよー。
以上
Sports News Delivery金太郎でした。