第94回選抜高校野球大会に出場する市立和歌山高校の米田天翼選手が気になります。それにイケメンと話題ですしね。今回の甲子園大会での活躍が今後の大きな飛躍に繋がることを信じながらいろいろと調べてみました。
目次
2022選抜高校野球大会の成績
3月27日 2回戦 対明秀日立高校(茨城県) 2-1 勝利
#米田天翼(#市和歌山)③
【2回戦全9奪三振+サヨナラ適時打】
センバツ2回戦(vs明秀日立)で9回1失点9奪三振で完投⚾️スライダー、ツーシームなど変化球を上手く使い要所を抑える✨
そして9回自らのバットで試合を決めた✨ pic.twitter.com/VSwFQrNiaB— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) March 27, 2022
3月23日 1回戦 対花巻東高校(岩手県) 5-4 勝利
花巻東・佐々木麟太郎が泣いた、市和歌山“たった1つ”の作戦とは? ドラフト候補・米田が確信した1球「ギアを上げれば押し切れる」(田口元義)#高校野球 #kokoyakyu #センバツ #佐々木麟太郎 #米田天翼 #花巻東 #市立和歌山 https://t.co/LAorykxMkx
— Number編集部 (@numberweb) March 23, 2022
優勝候補と目されていた佐々木麟太郎を擁する花巻東高校を破り2回戦へ進出です。こういう勝ち方は勢いと追い風が味方してくれるもの。この勢いで一気に頂点を目指して欲しいですよね。
米田天翼の名前の呼び方は?
気になることはたくさんあるのですが、まずは名前の呼び方から。
#市立和歌山 エース米田天翼、昨春以来の登場! pic.twitter.com/Ojp0Ex20SZ
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) March 23, 2022
多くの人も”?”と思っているようで検索ワードも上位にきていますね。「翼」の文字があるので「つばさ」なのかと思いきやその前に「天」の一文字が。
これは何か違う読み方をしているのでは、と思わせていますが実際はやはり
【つばさ】と読むそうです。
天の一文字はただの翼にとどまらず空高くどこまでも羽ばたいていって欲しいという親の願いのように思いますね。想像ですが。
米田天翼の身長
今大会の注目投手の一人米田天翼選手。
気になる身長はズバリ!175cmです。
ちなみに他の注目投手は以下のようになります。
森下瑠大(もりした りゅうだい) 【京都国際高校】 178cm
大野稼頭央(おおの かずお) 【大島高校】 175cm
辻田旭輝(つじた あさひ) 【クラーク記念国際高校】 182cm
高校生で身長180cmというのは一つの憧れのようなものかもしれません。バスケットボールやバレーボールのプレーヤーの中にはもっと大きな選手もたくさんいるでしょう。
175cmというのはきっと大きからず、小さからずの標準サイズ。この先もまだまだ伸びていくでしょうからたくさん食べてたくさん練習していって欲しいですよね。
米田天翼の家族
米田天翼選手のご家族は
父親・母親と兄(3才上の航輝さん)の4人家族です。
いろいろと調べてみましたが、ご両親の情報は見つかりませんでした。米田天翼選手自身も特段の情報発信はされていないようです。
米田航輝の兄もすごい!
ただ、お兄さんの航輝さんは
同じ市立和歌山高校で甲子園の出場経験(2019選抜高校野球 ベスト8)があり、その後は大学野球で活躍されているという情報がありました。
“ホームラン”
HRを放ち、ダイヤモンドを一周…
笑顔で、大きく何度も拳を突き上げた… #龍谷大学 #米田航輝 pic.twitter.com/8BAxVwPOef— ichi_bb (@ichi_bb_photo) November 4, 2021
3つ違いということは中学も高校も同じ時を過ごしていないわけですが、入学と同時に「あの航輝先輩の弟」という目が先輩たちから注がれるわけです。
それは良くも悪くも励みになる状態できっと「兄は兄、俺は俺」と自立心が芽生えていったのではないでしょうか。
投手というポジションからすればそれはいい方に向いたのかなと思います。
父親も野球選手!?
また、息子2人を甲子園球児まで育てているところを見ると、もしかしたら父親も野球選手だったのかもしれませんよね。
今では様々なスポーツを幼少期から楽しみ、学ぶことができます。
特に、男の子の場合サッカーはその最右翼。周りにもきっとサッカーキッズがたくさんいたのではと思います。
ですが、2人がふたりとも野球の道をしっかり歩んでいるところを見ると「父親の野球への思い」を感じずにはいられませんよね。
蛙の子は蛙とでもいいましょうか。想像ですけど。。。
米田天翼の出身中学は?
米田天翼選手の通っていた中学校は大阪府岸和田市立山直(やまだい)中学校とのことです。
ー岸和田市立山直中学校HPよりー
そして中学時代は貝塚リトルシニアというチームに所属し野球をしていたそうです。
それ以前は岸和田ストロングスでプレーしていたという情報があったので米田天翼選手も他の多くの野球少年と同じく
リトルリーグ➡シニアリーグから高校野球という王道を歩んで来ていることが分かります。
貝塚シニア、米田天翼くん。内田くんとの対戦の場面。鳥取中央シニアの重量打線をほぼストレートで抑えていました。かなり球質がいいのではないでしょうか?聞いた話だと130中盤ほど出ているとか。 pic.twitter.com/tu5gzPABGg
— 🤮にゃんこ🤮 (@nyankobaseball) June 22, 2019
中学生の頃から剛腕?投手だったみたいですね。
3年生の時には全国大会の出場経験もあるそうです。
これだけの選手ですから強豪校がひしめく地元大阪の高校、のみならず全国から引く手あまただったのかなと思いますが米田航輝選手は兄と同じ市立和歌山高校へ進学します。
これも想像ですけど、兄の航輝さんからのいい助言があったのだろうと思います。
とは言え、和歌山県も智辯和歌山など甲子園の常連校がいくつもあります。
夏の県予選は厳しい戦いになると思いますが、兄が通れなかった道を切り開いていって欲しいですよね。
まとめ
「米田天翼の読み方と身長は?出身中学と兄も選抜選手?【市立和歌山】」をまとめました。
春の選抜と夏の甲子園は別物とは言いますが、そこは同じ甲子園大会です。春の選抜高校野球大会のイメージが強い市立和歌山高校ですが、この大会で弾みをつけ”天翼”の名前通りに夏の大会でもその雄姿を羽ばたかせてほしいなと思います。
応援してますよー。
以上
Sports News Deliveryでした。