夏の甲子園大会に長野県代表として出場する飯山高校。県大会の決勝でサヨナラを放った常田唯斗選手がイケメンと話題に。高校生らしからね甘いマスクは父親ゆずりなの?とちょっといろいろ情報を集めてみましたよ~。
目次
常田唯斗のプロフィール
飯山の常田君めっちゃいいピッチャーやなー!上田西に勝つとか、すごいなあ #飯山 pic.twitter.com/6iAfsTb5ma
— 塩むすび (@6pcCFC3026GYXpg) July 20, 2019
名前:常田 唯斗(ときだ ゆいと)
生年月日:2002年生まれ(17歳)
出身地:長野県飯山市
身長:181cm
体重:72kg
ポジション:投手
背番号:11
常田唯斗選手は長野県の豪雪地域、飯山市の高校生。
小さい頃から野球はやっていたそうですが、さすが雪で有名な地域、冬になるとスキーも頻繁にやっていたとのこと。通っていたのは飯山市立木島小学校です。
飯山市だとスキー場には事欠かないでしょうから住んでいる場所によっては学校が終わってからでも滑りに行けたのかもしれません。
スキーをすることでピッチャーとして必要な足腰の強さやバランス感覚が養われたのでしょう。
中学に進むと
中学校はどこ?
飯山市立城南中学校に通いながら「飯山リトルシニア」に所属してピッチャーとして活躍します。
飯山市は長野県の北部にある市で、もう少し北に行くとそこは新潟県、という位置にあります。きっと新潟のチームとも沢山試合をしたのだと思います。
チームとしては全国大会レベル、というわけにはいかなかったようですが、野球の盛んな松本や佐久のチームともいい試合をしていたようですね。
高校進学の時には長野県内の有名私立校からのお誘いが多数あったとか。それだけでも力のある証明です。
飯山高校って?
長野県立飯山高等学校は、2007年に飯山南高校と飯山照丘高校が合併してできた新しい高校です。
その後2014年には飯山北高校も併合されています。
3つの高校が一つになってできた高校なんですね。
とはいえ、校舎は旧飯山北高校の場所にあるそうですから飯山北高校に2つの学校がやってきたという感じなのかも?
でも、もとはみんな飯山の人。学校は変わっても心は一つなのかなと思います。
⚾️選手だけじゃない
マネージャーも最後なんだ😢
長い夏にしてください👍
📣頑張れ⚾️飯山野球部‼️#高校野球 #甲子園 #マネージャー #飯山 #飯山高校 #飯山野球部 #長野代表https://t.co/Osnop47aeP— スポーツブル (@sportsbull_jp) August 2, 2019
常田唯斗のイケメン画像!
まだまだこれからの選手なのでほとんど画像等はないのですが、ツイートがちらほら。
きゃー!
8回終わって 4-4 同点🔥9回表 伊那弥生が丘の攻撃
どっちが勝つのだろう!
写真は飯山ピッチャーは2人目、2年の常田 くん pic.twitter.com/X8twSb6Yso
— ゆかりん⭐︎ (@wagonaigo) July 21, 2019
見て思ったのですが、なんとなく似てません?
はい!幼馴染👏( ‘ω’ )#助川時子 #角谷三男 #谷田部みね子 pic.twitter.com/Tj2Pm7yzI9
— kasumi♛a (@a_kasumi21315) September 2, 2017
目が合ってる錯覚☺️💕
笑いかけられてる錯覚☺️💦
なーんでこーんなに
男前なんです?☺️💦💦#高良健吾 pic.twitter.com/ivboGXS3B8— mcr🥔🌱 (@m_suuu) August 5, 2019
このお二人に。あくまでも私見ですけど(笑)
あと、荒木大輔投手にも似てるとも言われてますね。
甲子園では登板の機会もあるのでTV画面でしっかり確認したいと思います。
常田唯斗の父親もイケメン!?
父親の憲一さんは現在45歳。
実は自身も前身である飯山北高校のご出身です。しかも野球部の主将をつとめていたとか。
父親の在学当時の戦績や写真とかは見つかりませんでしたが、高校の先輩でもある父親に甲子園行きのプレゼントができたのは、いい親孝行になったと思います。
他の強豪私立校への推薦を蹴り、「親父の果たせなかった夢と母校を甲子園へ」
という自身の夢を叶えた常田唯斗選手。是非甲子園でも大暴れして欲しいですね。
常田唯斗はドラフト候補!?
常田唯斗(飯山高2年)
初の決勝の同点の9回でこの力投
2年生ながら既に貫禄がある pic.twitter.com/amJs0jW7Ha— F (@_F_8_9_) July 21, 2019
常田唯斗選手は今高校2年生ですから、高校卒業後にプロを目指すにしてもドラフトにのるのは2020年。
ただ、今から注目選手として名前が挙がっているそうですよ。
今回の甲子園での活躍。そして自前のストレートとスライダーに磨きをかけてまた来年、自分たちの代での出場が叶えばきっと今以上に注目されること受け合いです。
全国大会には各地のナンバーワンが集まってきます。上には上がいる、を実感するかもしれません。
でも、あまり他人や他校は気にしないで、郷里の代表として思いっきり暴れてきて欲しいですね。
まとめ
教育県として有名?な長野県代表の飯山高校。私立優勢な中、公立高校の出場としても注目されていますね。
甲子園での初出場校は分が悪いのが定番ですが、逆に勢いがつけば手に負えなくなる秘めたパワーも持ち合わせてると思います。
イケメン親子の夢のゴールは「出場するだけ」ではないはず。
まずは臆することなく個人の力を発揮する。
次に相手の名前に負けないでチームの力を発揮する。
最後に勝ちにこだわる。
そんなことを期待しながら応援したいですね。
がんばってなあ!飯山高校&常田唯斗選手!
以上
Sports News Delivery金太郎でした。