世界水泳2019(光州)男子個人メドレー200mで見事金メダルを獲得した瀬戸大也選手。決して得意とは言えない種目での優勝は、今大会の好調さを表わしていますね。美人の奥さんと可愛い子供の前での栄冠ですね。
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瀬戸大也選手の奥さん
競泳の瀬戸大也選手は2017年5月24日に入籍をされています。
お相手の方は飛び込みの選手だった(旧姓馬淵)瀬戸優佳さんです。
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当時、新郎23歳、新婦22歳でした。でも、学年は一緒の同学年結婚ですね。
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挙式は同年10月 1日でした。
奥さんは中国人?
いろいろ調べていると奥さんの優佳さんが”中国人”なの?という情報がありました。
妻・優佳さんは兵庫県宝塚市のご出身です。
父親が飛び込み競技元全日本のヘッドコーチを務めていた馬淵崇英氏で、出身は中国上海とのこと。
母親も中国の方でなので、この情報が優佳さんが中国人と噂されるのかもしれません。
優佳選手が生まれた1995年当時はご両親とも中国国籍のままでしたが、父親の崇英氏は1988年に来日され、1998年日本に帰化しています。
ですから血筋で言えば「中国人」なのは間違いないのですが、優佳さんの国籍は「日本」生まれも育ちも「日本」です。
なので優佳さんは「日本人」ということになります。
二人の馴れ初めは?
瀬戸大也選手と優佳さんの馴れ初めは小学生時代に遡ります。
当時、埼玉県毛呂山町に住んでいた瀬戸大也選手と兵庫県宝塚市に住んでいた優佳さん。
ふつうなら出会うこともない二人を結び付けたのが「水泳」だったとのこと。
当時二人が水泳を学んでいたのが「JSS毛呂山スイミングスクール」と「JSS宝塚スクール」と
同じ系列のスイミングスクールでした。
そこでたまたま見た広報誌に優佳さんが掲載されていて
大也選手が”一目惚れ”したとかしないとか。大会などでも出会う機会は何度かあったようですね。
そんな片思いの子がいれば早くから活躍していた大也選手の頑張りも分ろうというものです。
その後、お互いが大学生になった20歳頃知人を通じて紹介してもらい、「猛アタック」した大也選手に押し負け?交際に発展。
遠距離恋愛だったそうですが、見事にゴールインまで果たしました。
その頃にはリオ・オリンピックもあり大変な時期だったと思いますが、逆に恋愛をバネにしていた、というわけですね。
ハネムーンベイビー?
瀬戸大也選手と優佳さんの間に生まれたお子さんがこちら。
優羽ちゃん
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2018年6月26日のお生まれということですから
挙式の頃は妊娠2ヵ月くらいでしょうか?
と思い少し調べてみると、
瀬戸選手はご結婚後、新婚旅行先のモルディブでの子作りを優佳さんにお願いしたとか。
もし、そこで上手くいかなかったら東京オリンピック後まで我慢する決意だったそうです。
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そのお願いが見事に叶い、予定日1日遅れの優羽ちゃんの誕生となりました。
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お見事!そしておめでとうございます。
今どき、「デキ婚」も多い中で、ホッとする話ですね。
可愛いすぎる優羽ちゃん
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流石にお顔までは見れないようですが、 生後半年くらいの投稿です。
この先どんどん可愛くなっていく時期です。
優佳さんも幸せそうですね~。
大也パパの親バカぶり?
もともと子供が好きそうな瀬戸大也パパ。
最初の子供が女の子だったこともあり、そのバカっぷり?が大いに注目されていますw。
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なんとも幸せそうな家族写真ですよね~。
パパの子煩悩ぶりが伝わってもしますし、何より家族をとても大切にしている姿が伝わってきます。
この頃だと日本選手権☞世界水泳☞東京オリンピック、と記録よりも結果を求められる試合の前で、トレーニングやコンディション作りが大変な時期だったと思います。
でも、「結果的に家族サービスを力に変えられる」と言うより「家族への愛が力の源」と言った方がしっくりくる、そんな大也パパの大きさを感じさせてくれます。
まとめ
きっと、好きで好きでたまらない優佳さんのハートをしっかり射止めることができた頃から瀬戸大也選手は一つ階段を上ることができたのかな、と思います。
いかに好きな水泳であっても、いかに大きな目標を掲げていてもそれだけでは本当の力はつかないのかもしれません。
外国人選手に強さを感じるのも「ただ体力的な差」があるとうよりも
「家族」や「配偶者」への大きな”愛”がその根底にあるからだと思います。
その意味で瀬戸大也選手の回りへの愛の大きさが
東京オリンピックへ向けての好成績に繋がっている
そう思えてなりません。
東京オリンピック競泳陣内定第1号おめでとうございます。
これからも応援しています。
以上
「Sports News Delivery」金太郎でした。