こんにちは金太郎です。
FIFA女子ワールドカップ2019日本代表メンバーの籾木結花選手。日本のレフティ・高学歴サッカー女子としても有名?経歴やプレースタイル、インスタ可愛い画像などをまとめてみました。
目次
籾木結花のプロフィール(中学まで)
仲良しの長谷川唯選手(右)と。
#FIFAWWC19 Group D
6/10 Mon. 18:00 kickoff
(🇯🇵 6/11 Tue. 1:00 kickoff)
vs Argentina 🇦🇷
@ Parc des PrincesいよいよW杯開幕です。
世界最高峰の舞台。楽しんできます😆 pic.twitter.com/x9IZkkvpb1— Yuka Momiki / 籾木 結花 (@nicole_m09) 2019年6月9日
名前:籾木結花(もみき・ゆうか)
生年月日:1996年4月9日(23歳)
出身:アメリカ合衆国ニューヨーク
身長:153cm
体重:4?kg
足のサイズ:23、5cm
利き足:左
籾木結花選手はアメリカ生まれのニューヨーク育ちだそうです。詳しい情報はないのですがお父さんの仕事の都合だと言われていますね。
ニューヨークと言えば世界の金融の中心地。おそらく20代後半でニューヨークで仕事をされていたお父さん、海外赴任されていたのであれば銀行、証券、商社、貿易、自動車業界の大手企業・・・ん~いずれにしてもサラリーマンだとしたらかなりのエリートですね。
そのまま順調なら今は役員クラスでしょうか?ただの推測ですが。
そして、3歳までアメリカで育ったのち日本に帰国し東京に。
小学校時代の情報はほとんどないのですが、サッカーは2年生から東京都世田谷にあるバディフットボールクラブで始めたそうです。お父さんの影響という話しもありますが、お父さん自身が選手だったのか、サッカーが好きで子供にやらせたかったのかは定かではありません。
中学校は公立の杉並区立天沼中学校に通っていたとのこと。
この頃になるとすでに日テレ・ベレーザの下部チーム日テレ・メニーナに入団していたとの情報がありますね。
日テレ・メニーナくらいの球団になると、それなりの力で入団できるチームではありませんよね。小学生の時どれだけ上手かったんだろ?
しかも、そこでは2度の全国制覇を成し遂げているとのことです。
中学3年生になると上部リーグの日テレ・ベレーザの試合に初出場で初ゴールという快挙を記録しています。凄い!
またAFC U-16女子選手権2011に出場し決勝のオーストラリア戦で先制点をあげ優勝に貢献しています。
どこか勝負強さ、というか得点の神様に愛されている、そんな気がしますね。
籾木結花・怪我の影響は!?
籾木結花選手と検索すると「怪我」の2文字がついて回ります。
スポーツ選手に怪我は付き物とは言え、現在が気になるところですね。
事の発端は今年(2019年)3月に日本サッカー協会が発表した「籾木結花選手が怪我で代表を辞退」というニュースからでした。詳しい怪我の原因や状態の記事はありませんでした。
この代表チームは4月に行われたヨーロッパ遠征のために召集されました。結果は{フランス戦1-3}で敗北、「ドイツ戦2ー2}で引き分けと芳しいものではありませんでしたが本番に向け課題も浮き彫りになり収穫はあった遠征だったのでは思います。
その後ワールドカップ本番に向けてメンバー発表されましたが、籾木結花選手はMFとしてちゃんと召集されていますね。
高倉監督も「怪我の影響はない」ときっぱり!
優勝めざして頑張ってくださーい。
籾木結花の出身高校や大学
高校は公立の東京都立杉並高等学校へ進学します。高校時代の所属はレニーナだったそうですが、ベレーザの試合にも出ていたようですね。
卒業後は慶應義塾大学へ進学。
慶應義塾大学総合政策学部・・・偏差値80
めちゃめちゃ高いですね。籾木結花選手は杉並高校からここに進んでいます。
小中学校時代からクラブチームでサッカーをしていた籾木結花選手はとにかく勉強も大事だと「試験前1週間は練習に出ない」と決め監督に伝えていたそうです。ですが、年齢も上がって中学3年生にもなるとトップチームでの練習や試合も増え徐々に休める時間が減っていったそう。
それでも、勉強を大切にしていた籾木結花選手は「休めない」ならと夜は極力早く寝て、朝早く学校にいって勉強をしていたそうです。個々の授業をしっかり受け、日々の勉強もかかさない、そんな高校時代だったようですね。
女子サッカー選手でサッカー1本で生計が成り立つ選手はほんの一握りです。ほとんどの選手は「仕事や学業との両立」を余儀なくされていますね。籾木結花選手も例外ではなく高校後の進路は大学へ進学と決めたそうです。
ということは一般入試での合格ですね。なかなか出来ることではないと思います。
大学時代はAFC U-19女子選手権2015で優勝、U-19サッカー日本女子代表に選出されています。翌年(2016)のFIFA U-20女子ワールドカップで準優勝の結果を残していますね
そして2019年3月。無事に大学を卒業しました。
本日、慶應義塾大学を卒業しました!また、昨年に続き小泉体育奨励賞を受賞させて頂きました。
最高に充実した4年間。この経験を4月からの社会人としての生活に活かして行きたいと思います^ ^ pic.twitter.com/LXQbgdhBq2— Yuka Momiki / 籾木 結花 (@nicole_m09) 2019年3月25日
あっぱれ!です。籾木結花選手。
ポジションとプレースタイル
籾木結花選手のポジションはFW。日テレ・ベレーザでの背番号は10ですね。
彼女のプレースタイルはズバリ、正確無比な左(足からのキック)です。10番をつけているということはゲームメーカーでもあるわけです。
日テレ・ベレーザでは前線での司令塔にも、最前線での点取り屋にもなっていますね。
ですが、全日本ではMF、背番号は15ですね。2列目の前で攻撃のきっかけを作ったり、前線へのチャンスメイクをしたり、あるいはフリーキックを任されてみたり、そして何より自分で局面打開をしシュートまでいく、そんなプレーが期待されます。
スタメンで出場すれば「ゲームメイク」 途中出場なら「チャンスメイク」
籾木結花はそんなことができる選手だと思います。
籾木結花の可愛い画像!
なかなかどれも可愛い画像ですね。23歳、これからまだまだ弾けてもらいましょう!(笑)
まとめ
怪我の情報などもあり心配な一面もないわけではありませんが、籾木結花選手はなでしこリーグを牽引する日テレ・ベレーザの中心選手です。
ワールドカップの優勝へ向け徐々にチームコンディションも上がってきています。この先のランキング上位国との対戦に向け、ここぞという場面での活躍を期待したいですね。
「1点が欲しい」そんな究極の局面でこそが籾木結花選手が真価を発揮する場面です。
アメリカにもドイツにもフランスにも負けない力を秘めていると信じて応援していますよー、
以上
Sports News Delivery金太郎でした。