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陸上競技

田澤簾(駒澤大)の身長や中学高校は?弟も凄くて両親の職業はなに?【箱根駅伝】『追記あり』

大学陸上界のスーパールーキー田澤簾選手。駒沢大学に今年2019年に入学したばかりの選手ですが、1年生ながらすごいのなんの。走りもさることながら強気のメンタル。この先駒沢大や陸上界を背負う存在に・・?

目次

田澤簾選手のプロフィール

名前:田澤簾(たざわ れん)

生年月日:2000年11月11日(19歳)

出身地:青森県八戸市

身長:176cm

体重:60kgくらい

種目:長距離走・駅伝

座右の銘:勇往邁進(ゆうおうまいしん)

恐れず自己の目標に向って前に突き進むこと

田澤簾選手は青森生れ。

八戸市ですから魚の旨い海よりの町ですね。東北新幹線が八戸止まりだったころを思い出しますね。

出身中学は?

田澤選手が通った中学校は八戸市立是川中学校

地図で見ると八戸の中心街から南方向、ちょっとだけ山間にある学校ですね。

校訓は「自主」「共同」「根気」

HPなどを見てもとても活気があって生徒たちはのびのび学生生活を送っている印象でした。

田澤選手もここで陸上に必要な素養をしっかり身に付けたんだと思います。

元々地元では小学生の頃から走ることが大好きな少年だったそうです。

地元開催の八戸うみねこマラソン大会では

男子小学生3キロ部門、男子中学生3キロ部門の両方で優勝経験があるとのこと。

3キロとは言え小中学生には長い距離。きっと通学や学校の回りをいつも走っているようなそんな少年だったでしょうね。

高校時代にスゴイ記録!

そんなちびっこランナーだった田澤選手が陸上界にその名前を響かせたのは

青森山田高校時代のことです。

青森山田高校といえば、思いつくだけでも「野球」「サッカー」「卓球」「バトミントン」「バレー」などが全国区の強豪として挙げられるほどのスポーツ校ですよね。

田澤選手がいた頃の陸上部もその名に負けないくらいの活躍をしていたようですよ。

その中でも田澤選手は際立っていたようで・・・

1年生から

長距離での実力を遺憾なく発揮していたようです。

そして、高校時代の5000mの自己ベスト13分53秒61を出したのが2年生の時

ここまでスゴイ選手になってくると回りもほおっておきません。

3年生のアジアジュニアに日本代表として派遣されていますね。

高校時代すでに全国区の実力を見につけていたんですね。八戸のいだてん、恐るべしです。

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そしていよいよ大学生活へ

田澤簾選手が大学を選ぶ決めてになったのはズバリ!

「箱根駅伝」だそうです。

ちょうど中学生の時に過去連覇していた駒沢大学を見て「自分もこういうチームで走りったい!」と強く思ったそうですよ。

実際に駒沢大学が4連覇していたのは田澤選手が3歳~6歳の頃。中学時代に連覇していたのは青山学院大学。それでも駒沢大学に憧れていたのは大八木監督の指導力への期待も大きかったようですね。

中学時代には大会で訪れていた監督にサインをもらいにいったことなどもあったそうです。

時流に流されず、自分で「こう!」と決めた道をいく、そんな一面を知れる話ですよね。

それにしても中学時代からその考えにブレがないって、すごいことですよね。青学あたりからもスカウトあったでしょうに・・・。

大学では

もう手を付けられない活躍!をし出していますね(笑)

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家族構成は?

田澤選手の家族で今うかがい知れるのは

2つ下の弟さんの情報だけでした。兄の背中を追っているかのようですね。

2年後是非駒沢大へ、お待ちしています(笑)

あと、父親や母親、他のご兄弟など分かり次第追記していきたいと思います。]

田澤選手の記録の数々

高校時代

 

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1年生ながら区間賞を獲得した全国大学駅伝競走2019

もうすでに立派なエースですね。

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強靭なメンタルはどこから?

「高校時代は弱気でした」と自ら語る田澤選手。

ただただ

「大学に入ったら強気でいた方がモチベーションも上がって、結果もしっかり出せるかもしれない、と無意識で思っているかもしれないです。自分に言い聞かせているところも(あるかもしれない)・・。あと、監督の期待度が大きくて、わかる範囲でもプレッシャーをかけてくるので、期待に応えようという気持ちが大きいです。それで変わったのかもしれないです。」_4yeas.からの抜粋_

という単なる思い込み?からきているようですが、

セルフマネジメントがしっかりできる性格みたいですね。メンタルで一番重要な

”気持ち”をコントロールできるようになったら鬼に金棒ですね。

駒沢大学のエースから日本のエースへ

まだまだ大学生活が始まったかりの田澤選手。

ちょっと気が早いですが将来はどういった道へ進むんでしょうね?

箱根路のランナーたちの進路は様々ですが、ちょっと参考になる先輩たちの例を挙げてみました。

まずは駒沢大の先輩中村匠吾選手(現富士通陸上部)

 

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そして東洋大出の服部勇馬選手(現トヨタ自動車陸上長距離部)

そしてもう一人

箱根は学連選抜として2度の経験がある学習院大卒の

川内優輝選手(現プロランナー)

など、ちょっと見ただけでも有名な選手はマラソンに挑戦していますね。

もちろん、他の長距離種目でオリンピックを目標にしていくのもいいかもしれませんが、以前はよく

箱根燃え尽き症候群と言われ

箱根で活躍するとマラソンランナーには育たない、なんて時代もありました。

ですが、練習法や筋トレ、そして何より箱根が最終目標ではない!という新たなモチベーションが多くのランナーを箱根の先に送り込んでいるのかもしれません。

田澤選手もこの先どのような道に進もうとも、

持ち前の強気な決断で突き進んで欲しいですね。

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まとめ

青森県出身の田澤簾選手は

現在駒沢大学の1年生。上級生に交じって厳しいトレーニングに挑戦中とのこと。きっと身長や体重も高校時代からスケールアップしているでしょうね。

残念ながら弟さん以外の家族の情報はありませんでしたが、きっと不自由のないところで屈託なくのびのびした環境で育ってきたんだろうと思います。

いくら速く走れたとしても大学で1年生からエースを張るのはなかなかできる事ではないでしょう。まして箱根に出るためには自分に勝ち、仲間に勝っていかないと区間を任せてはもらえません。

でも、田澤選手にはそのどちらもやってのけてしまうだけのポテンシャルがあると思っています。

まずは最初の箱根路に向って頑張っていって欲しいですね。

応援してますよー

以上

Sports News Deliveryでした。

『追記』

箱根駅伝2020が青山学院大学の復権で幕を閉じました。優勝候補の一角だった駒沢大学ですが、

トップの青山学院大学から遅れること13’07”の8位の成績でした。

ですが、3区を走った田澤簾選手の記録は1:01’25” 1位のキベット選手(東京国際大)からは2分遅れでしたが区間3位。堂々の成績でした。

田澤簾選手はまだ1年生。初回から区間新の快記録です。

また来年以降も期待できますね。

頑張って欲しいです。

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