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男子バレーボール

西田有志(バレー)の海星高校時代!筋肉や最高到達点が凄いと話題!

世界の強豪国に果敢に立ち向かう日本男子バレー。石川祐希選手を始め若手が急激に力をつけてきました!特に去年高校を卒業したばかりの西田有志選手に大注目です!!西田手について詳しく見てみましょう!

目次

西田有志のプロフィール

 

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若干19歳で男子バレー日本代表に選出され、世界バレーでも先発を果たした西田有志選手。初戦のイタリア戦では大活躍でしたよね!

もちろん仲間の選手のファインプレーもありますが、それを見事に決める豪快なスパイクはまさに神プレーですねっ!

西田有志選手のプロフィール

では西田選手のプロフィールをどうぞ。

名前:西田有志(にしだ・ゆうじ)

生年月日:2000年1月30日生(19歳)

出身地:三重県いなべ市

身長:187cm

体重:80kg

血液型:O型

ポジション:オポジット(別名:スーパーエース)

所属:ジェイテクトSTINGS

西田有志選がバレーボールを始めたのはなんと幼稚園児の頃からだそうです。

きっかけはお兄さんやお姉さんがやっていたからとのこと。

↑こちらの画像に写るのがお兄さんとお姉さんのようですが、加工された顔でも似ているのがよく分かりますw。

小学生時代の情報はあまりないのですが、おそらくお兄さんやお姉さんと一緒にバレーをやっていたのでしょう。

仲良し兄弟に違いありません!

中学は「いなべ市立大安中学校」。

中学3年生時には「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に三重県選抜チームとして出場しているので、当時からかなり有名だったのではと思います。

いくつかの高校からお誘いを受けたと言いますから、実力は当時から相当なものだったのでしょう。

しかし、西田選手はその全てを断り「高校は地元がいい」という理由で三重海星高等学校へ進学します。

欲が無いというか、勿体ないと言うか、、、なぜそこまで地元にこだわったのかは分からなかったのですが「地元」や「家族」にとても愛されて育ったのだろうと思います。

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出身高校が地味すぎる?

西田選手が進学した「三重海星高等学校」は三重県四日市市にある中・高一貫の男子校です。

なんと現在は三重県内唯一の男子校とのこと。めっちゃ貴重ですね(笑)

野球では過去甲子園への出場もある三重海星高校ですが、バレーボールでは三重県内でもなかなか優勝することはできなかったようです。

高校3年間での全国大会出場は3年生時のインターハイの1度きり。それも三重海星高校は初出場だったそうです。もしかしたら西田選手の活躍があっての事だったのかも。

その時のインターハイでベスト16まで勝ち進んでいます。

高校生の「春高バレー」は人気も高く、活躍した選手は脚光を浴びていずれ日本代表メンバーに選出されることも多いです。

西田選手ももちろん「全国春高バレー」出場を目標に、チームを引っ張っていたに違いありません。しかし残念ながら出場は叶いませんでした。

なので、高校バレーファンの中でも高校時代の西田選手を知っている方は少ないのではないでしょうか!?

かく言う私も、西田選手を存じ上げませんでした(;^_^A。

春高バレーに出場できなかった幸運?

高校バレーでは無名に近かった三重海星高校で、インターハイ出場を成し遂げた西田選手は

強豪校で「全国大会があたりまえ」という環境よりは「弱くても少しずつでも強くなっていく」環境がいい』と思っていたそうです。

なんかカッコいい!!

そんな西田選手、高校卒業後はVリーグのジェイテクトSTINGSへの入団が決まっていました。

もし春高バレーに出場できていたら卒業してからの入団だったのですが、出場を逃したおかげ?で高校3年生の1月に高卒入団内定選手としてVリーグデビューを果たしてしまいます。

という事は、春高バレーで同級生たちが全国大会で脚光を浴びている時に、西田選手はVリーグの公式戦でビシバシとスパイクを決めていたことになります。

西田選手は早生れですから当時はまだ17歳です。

大人の選手を相手にバレーボールの腕を磨き、自らをバレー漬けに追い込み成長するために一番いい環境に身を置けたことが、19歳にして世界バレー鮮烈デビューを果たせた大きな要因だったのかもしれません。

今では「春高バレーには出れなくてよかった」と思っているみたいです。

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西田有志選手の筋肉画像

西田選手は腕が太いっ!

試合で西田選手が決めるガッツポーズを見るたびに「腕がすごい~!」「筋肉がすご~い」と妻が叫びますw。

バレーボール選手はみんな身長が高いので、その中にいる西田選手は180cmを超える体には見えないのですが、やはり均整のとれた体はバランスがいいんでしょうね。

西田有志選手の筋肉(インスタ画像)はこちらです。

まだ、在学中の投稿でしょうか?。

当時から筋肉が凄かったのが伺えます。

西田有志の最高到達点!

187cmというと世界のバレーボール界では小さい方。でも日本人の体格からすると大きい方になると思います。

 

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2019.8/24~25 #西田有志 #龍神NIPPON #国際親善試合

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昔は日本人の大型選手は動きやジャンプ力がちょっとイマイチだったものですが、それも過去の話ですね。

世界的に見ても現在のバレーボール選手は、女子も男子も身長の高い低いに関わらず良く動くし、よく飛びます!

西田選手の最高到達地点はスパイク時346cm!

ブロック時330cm!!

バレー経験者の友人によると、スパイクを決めるときは空中で静止しているように感じるそうです。

西田選手もそうに違いないのですが、3m上空から見る相手コートはどんな風に見えるんでしょうね?!

是非いちど、聞いてみたいものです。

 

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おっと!いきなりのダンクシュート。

バスケが本職でもここまでジャンプできる選手はそうそういないと思いますね。バスケットリングは305cmですから助走がなくてもイケそうですよね。

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西田有志は左利き!

ご存知の通り西田有志選手は左利きです。

スポーツ選手にとって左利きは有利ですよね~。

この左利きのアタッカーというのは世界を見渡してもほとんどいないかも。

貴重な左利きでの左サイドからの攻撃は、守る側からするととてもやっかい。ストレート、クロスの打ち分けがライト攻撃同様にできブロックが追い付かないことが生じ易いからです。

 

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攻める側からすると、戦術が左右対称2倍に増えるようなものですからね。ブロックする側にとっては厄介です。

西田選手はオポジットと呼ばれる攻撃中心の選手です。

エースともいわれますが、日本チームには真のエース石川祐希選手がいます。

相手からすれば、どちらをどのようにマークして攻撃を潰すかが大きなテーマ。その戦術やマークが少しでもずれれば守りに大きな穴があきます。

変幻自在な日本の攻撃は西田有志選手抜きでは考えられないでしょう。

まとめ

三重海星高校で男に囲まれて鍛えられた高校時代。

そしてVリーグのジェイテクトSTINGSもディビジョン1所属とは言え知名度はまだまだなチーム。

その驚異的なジャンプ力とたぐいまれな勝負根性を買われ全日本入りした現在。

いままで『満員の観客の前で試合をしたことがないのでとても嬉しい』と注目を浴びながらプレーすることとても楽しんでいるようすです。

世界バレー、東京オリンピックへ向けて日本の大きな戦力となっていくことは間違いないでしょう。

と、同時に相手も研究し対策も講じてきても、その若さとパワーで打ち破っていって欲しいと思います。

ケガだけには気を付けて頑張てください!

応援してますよー。

以上

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